【10ヵ月で-12kg】体重が激減した3つの理由

サニーの休日
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今回の記事は、私の「体重」についてです。

昨年9月から10ヵ月でなんと、12kg減少しました。

はじめに結論を書いてしまいます。
変えたのは生活習慣です。
ありきたりですよね。

ただ、12kg減少した事実がありますので、

・ダイエットしてるけど体重が変わらない
・年齢とともに体重が増えてきた
・これからダイエットを始める

という方に向けて、私の過去10ヶ月の生活と
改善した理由の仮説について

・なぜ体重が減少したのか
・何をはじめて、何をやめたのか
・どんな効果が考えられるか
・再現性はあるのか

このような切り口で解説します。

科学的なことは専門家ではないので、わかりませんのでご了承ください。

さて、でははじめましょう!

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生活習慣を変えた理由

私は20代から腰、30代後半から関節の痛みに悩まされています。

骨格の成長はおよそ20歳で止まり、その後、太ると負担が増えるようです。

昨年の6月から、主に腰痛と膝の関節痛で、休業せざる負えなくなってしまったので、痛みを緩和する目的で生活習慣の見直しをはじめました。

症状へ直接効果があるのかは、わかりませんが、負担を減らそうと考えました。

ここで恥ずかしながら、私の当時の体重を紹介します。

平均体重から+12kg
そうなんです! やっと平均体重に戻れました。

目標は、20代の頃のさらに-7kgです!

次はいよいよ本題に入ります!

生活習慣の比較

9ヵ月前の私の生活習慣です。

①食生活
朝食
・時間がなくて食べれない(0kcal)
・コーヒー1杯(4kcal)

昼食
・おにぎり2つ(386kcal)
・菓子パン2つ(1050Kcal)
・コーヒー2杯(8kcal)

夕食
・ビール500ml(220kcal)
・芋焼酎200ml(146kcal)
・ごはん1杯(350kcal)
・味噌汁(30kcal)
・おかず(1000kcal)
・デザート(366kcal)

合計3560kcal(40代の平均は2650kcal)

その他の生活習慣
②7時起床、2時就寝(5時間睡眠)
③運動は全くしない

とこんな具合でした。

つづいて、現在の生活習慣です。

①食生活
朝食
・ごはん1杯(350kcal)
・納豆(40kcal)
・たまご1個(90kcal)
・バナナ1本(86kcal)
・ヨーグルト(84kcal)
・豆乳1杯(115kcal)

昼食
・おにぎり2つ(386kcal)
・コーヒー2杯(8kcal)

夕食
・ビール350ml(154kcal)
・ごはん1杯(350kcal)
・味噌汁(30kcal)
・おかず(1000kcal)
 *変わらず好きなものを食べる
・チョコレート1欠片(35kal)

合計2728kcal(以前は3560kcal)

その他の生活習慣
5時半起床、10時半就寝(7時間睡眠)
③・晴れた日は散歩40分
  (本業復帰のため、これからは減る)
 ・ストレッチ(毎日)

以前との比較
朝食なし→朝食を必ず食べる
1日のカロリー摂取量はおよそ800kcal減
800kcalって言ってもピンときませんね。
現在の朝食1食分と同じです。

早寝早起きになり睡眠時間も2時間増

③運動0→たまの散歩+毎日のストレッチ

体重が激減した3つの理由

私が効果があったと感じた3つの理由

・食生活の改善
・早寝早起き+睡眠時間の増加
・毎日のストレッチ

まずは、食生活の改善について
毎日およそ800kcal減っている。
1ヶ月で24000kcal、うーんピンとこない。

実は摂取量より食べ物の方が効果がありそうではありますが、前述した通り、専門家ではないので明確には言えません

私が大切にしていたのは朝食を取ることです。
まず、早起きしなければいけません。
そうです、次に解説する早寝早起きとの相乗効果です。

朝食を取ることで胃腸が動きだし、身体の代謝が上がります。
朝食抜きより多くのカロリーを消費します。
また、昼食で高カロリーの菓子パンを2つもほおばることもなくなりました。

次に早寝早起きについてです。
朝食をとるための早起きします。
早起きするためには早寝しないといけません。

この早寝にも意味があります。
よく耳にするとは思いますが、21時以降のカロリー摂取はダイエットには大敵です。

22時~0時は体脂肪の貯蔵を促す。
たんぱく質が最も働く時間だというのです。
この時間には布団に入ってしまいましょう。

最後にストレッチについてです。
ストレッチの効果と言えば、

・可動域が広がる
・むくみや冷えが改善
・疲れ/痛みの緩和

このくらいかと思います。

前述の通り、私は持病があるので、ダイエット目的ではなく、症状の緩和のために実行していました。

毎日続けることで、痛みも軽くなり、ベットで過ごす時間も減り、活動的になりました

ネット調べですが、寝る前のストレッチは、副交感神経が優位に働き、快眠しやすくなるようです。

まとめ

全ての改善の目的は、持病の痛み緩和です。
また、休業期間中だったため、継続的に実行しやすかったのです。

なので再現性については難しいと考えます。
どうしても夜型で働かなくてはいけない、毎日忙しくされている、そんなあなたは、同じ生活をするのは困難です。

ただ、あなたの生活をカスタマイズして、何か変える、挑戦することは可能です。
あなたに合った生活習慣を見つけてください

最後に健康はかけがえのないものです。
不自由な体になってはじめて実感しました。

大切なひとを守れない、自立した生活ができない、何より楽しむことが制限されてしまいます。

人生をより長く豊かに過ごすために、いつまでも挑戦をやめないでください。

影ながら応援します。

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